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普茶料理って?

友人のブログで「普茶料理」というものを知ってから
一度食べてみたいと思ってました。

でも、けっこう値が張る。。。(^_^;)(お昼で5250~8400円)


普茶料理とは、精進料理の一種です。
お肉は一切使っていませんが、日本の禅宗の精進料理に比べて
黄檗宗の普茶料理は見た目が鮮やかで、揚げたり炒めたりという
油脂利用の料理法が用いられることが大きな違いのようです。


5月には、お義父さんの誕生日&母の日があり
6月には、お義母さんの誕生日&父の日、なので、毎年困るんですが。。。(汗)
今年は普茶料理を御馳走しようと、4人で黄檗まで出かけました~

せっかくなんで、どうせなら黄檗宗総本山萬福寺で頂きたかったんですが
都合のつく日は予約で一杯。。。
第二希望の白雲庵にしました。


10060601.jpg

10060602.jpg10060603.jpg

暖簾には「黄檗普茶」と書かれています。
「普茶」とは、「普(あまね)く多くの人々に茶を供する」という意味と
「茶に赴く=赴茶(ふちゃ)」の意味があるとされています。

白雲庵の門を潜ると、高低差のあるお庭には個室もありました。

10060606.jpg

これは「自悦堂」
酒樽で作られた茶室で、現在は白雲庵の開山自悦禅師木像が安置されています。


10060607.jpg

私達が通されたのは、30人以上は入れるほどの大きな座敷。
予約の際にも、個室があることは案内されなかったけど
人数の問題なのか、コースで分けられているのか?わかりません。

座敷の一番奥、庭に面した席でした。

10060604.jpg10060605.jpg

緑が綺麗で、池には鯉も泳いでいました。



しばらくすると、まずはお茶と干菓子が運ばれてきました。

10060608.jpg

お茶は煎茶。お菓子は抹茶味で、けっこう甘い。この手のお菓子は苦手~


さて、いよいよ普茶料理の始まり♪


普茶料理は基本、長方形朱色の台に、年齢や身分に関係なく四人が座り
大皿に盛られた料理を自由に取って頂くのが形式らしいです。

献立は二汁六菜


まずは澄汁(スメ)

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春蘭の塩漬けが入ったお茶で、食事の前に口を清める意味があるそうです。
春蘭は食べられます。しゃきしゃきとして、みょうがのような食感。



次に蔴腐(マフ)

10060610.jpg


胡麻豆腐のことです。
胡麻豆腐は好きやけど、これは今まで食べたものとは
少し風味が違ってました。
なんだろ、胡麻油のような香ばしさが勝ってる感じ。


冷拌(ロンパン)二種

10060611.jpg

生湯葉とエンドウ豆の木の芽和え
ふきと昆布の松前煮


雲片(ウンペン)

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調理の際に残ったへたなども余すことなく頂くために、
野菜を細かく刻んで葛でとじたもの。普茶料理の代表的な料理だそうです。
お出汁はごく薄味です。


笋羹(シュンカン)

10060613.jpg

菜煮の盛り合わせ。
旬の野菜や乾物の煮物などを大皿に盛り合わせた一皿。
野菜の他には、麩や大豆製品。
ちょっとびっくりしたのは、中央の梅の甘煮。
甘煮とはいえ梅だから、少しは酸味があるだろうと思ったら、全くない。


油茲(ユジ(ジは食へん)

10060614.jpg

味のついた天麩羅です。
蓮根、牛蒡、サツマイモ、みょうが、山芋、赤万願寺
取り箸の近くにある丸いのが、名物の梅干しの天麩羅。
これはちゃんと梅干しでした(笑)意外に美味しかった。


素汁(ソジュウ) 醃菜(エンサイ) 行堂(ヒンタン)

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素汁とは汁物のことで、お澄ましでした。中には三つ葉、じゅんさいなど。
香の物(醃菜)と一緒に、季節のご飯(行堂)が運ばれてきました。

行堂(ヒンタン)とは、取手付きの桶の名前で、ご飯は行堂に入れられています。
若い茶葉が入っているとのことで、色はキレイやけど、お茶の風味はあんましなかったなぁ。


デザート

10060616.jpg

豆乳の杏仁豆腐。


いわゆる「精進料理」のイメージを持って行くと
色鮮やかで目にも楽しめるし、味も薄味ではあるけど味気なくはない。
また食べたいかと聞かれたら、、、、う~ん。。。一度食べたらもういいかな(^_^;)

初挑戦だったし、様子見もあって、今回は一番お安い5250円のコースだったけど
正直、お腹いっぱい!! にはならなかったな。。。7、8分目。。。
まぁダーのご両親にはちょうどいいくらいだったかも。


白雲庵 (精進料理 / 黄檗(京阪)、黄檗(JR))
★★★☆☆ 3.0


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テーマ:普茶料理 - ジャンル:グルメ

  1. 2010/06/06(日) 01:29:20|
  2. restaurant
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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