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清宗根付館

新撰組で有名な壬生寺のすぐ向かいにある清宗根付館


10042905.jpg


ここは京都市に現存する唯一の武家屋敷で
館長である木下 宗昭さんの根付コレクションが
春夏秋冬の年4回、展示公開されています。


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すごく立派なお屋敷です。

10042908.jpg10042909.jpg

お庭も。木々の新緑と苔が美しい~


最近で言うところの「携帯ストラップ」
「根付」と呼んで販売しているところも多いですよね。
また、神社仏閣のお守り等の売り場でも見かけます。

日本人が着物で生活していた時代、着物にはポケットがなかったため
何かを持ち歩く場合、例えば煙草入れ、煙管、印籠、巾着などを帯にぶら下げ
紐の先に根付をつけて、帯に引っ掛ける留具としたのです。


素材は角、牙、骨などの動物材、柘植などの木材、真鍮などの金属
その他、珊瑚や陶器などがあります。

ぶら下げたものが落ちないように、でも大きすぎても重すぎてもいけない。
そういった実用的な制約があったため、
ほとんどが平均して3~4cm程度の小さなものです。
江戸時代初期は簡素なものが多く、徐々に意匠に凝るようになり、
精緻な彫刻を施した装飾性に富むものが爆発的に流行したそうです。

もちろん館内は撮影禁止なので
根付館のHPを見てもらえばわかると思いますが

もんんんのすごい細かいんです!彫刻が!
虫眼鏡を設置してあるくらいです(゚Д゚;)
縦5mmくらいの人物の顔に、表情豊かな皺まで刻んであったり。。。

どれもこれも繊細な仕事ぶりで、モチーフやタイトルにも凝っていて
素材は固いものなのに、柔らかい質感や色も巧みに表現してある。
正に芸術です。
中には観賞用で、実用には耐えないだろうと思えるものもあります。
実際、穴のない極小の彫刻として作られたものを「置物根付」と呼ぶそうです。


はぁぁ眼福でした( ̄∀ ̄*)


また夏の展示には内容も変わるみたいですヨ


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/04/29(木) 13:59:44|
  2. art
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<穴場!…ではあるが。 | ホーム | 実は二度目。>>

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